代表取締役 小田 真也
古瀬組にとって2024年は変化の年でした。
組織体制が変わり、京都本社を移転しました。
社内基幹システムのDX化を図り、一早く構築に取り組みました。
わたしたちは今 大きな変化の潮流の中にいます。
潮流は、時に激しく、時に緩く、うねりを伴うかもしれません。
それでもわたしたちは、櫓を漕ぐ手を休めません。
漕ぎ続けた先に見えるもの―古瀬組の未来を見据えているからです。
その旗印は「人間中心の街づくりを通じて、新しい時代の国土開発に貢献します。」という理念です。
わたしたちは 街づくりは人づくりと考えています。
わたしたちは 仲間を募り、ともに成長し、ともに研鑽し 「人間中心の街づくり」を実現します。
2025年春には 「新道小学校跡地・宮川町歌舞練場」ホテル歌舞練場複合施設が開業します。
わたしたちが取り組んでいる公的不動産官民連携事業を含む『提案型事業モデル』2例目となります。
その2025年 わたしたち古瀬組は 創業90年を迎えます。
これまで かかわっていただいたすべての皆さんのおかげです。
あらためて感謝申し上げます。
そして 次の100年にむけて一歩一歩 前に進んでいきます。
どうぞ よろしくお願いいたします。