古瀬組は、生命観あふれる都市の創造を目指します
古瀬組の財産、それは
やさしさ あたたかさ 信頼
そして、新世代へ常に変化し続けます
人間中心の街づくりを通じて、新しい時代の国土開発に貢献します
都市の機能性を追求してきた20世紀。街は移り変わる時代に対応すべく脱皮を繰り返し、都市としての機能を充実してきました。しかし、先端技術によって実現した都市空間は、ともすれば人間的な温もりが見失われがちであったことも否定できません。今、私たちは新しい街づくりを考える必要に迫られています。人の視点に立った都市開発、わが街としての愛することのできる街づくり。あるいは人間的な時間の流れる都市づくりと言い換えてもいいでしょう。街はもともと人間の集合体です。家、道路、公園、広場、学校など、人が暮らしを営む空間、あるいは人の生活に関わるさまざまな要素が集まって出来上がった複合体です。訪れ、集い、暮らす人々を豊かな気持ちにさせることが、優れた都市の第一条件ではないでしょうか。一人ひとりの暮らしに呼応し、いのちを輝かせる生きた都市づくりを、私たちは提唱します。
※写真は、大分県のJR別府駅前に竣工したラフィネ・マリアージュ迎賓館です。駅前に都市型の結婚式場を建立することで、別府駅西口の街づくりに貢献することができました。